院長は海外で3日間に渡るインプラント系のオペを行い、IDIA国際インプラント協会という学会の最高位である、指導医の位をいただきました。今回の訪問は2回目で、オペは貧困地区から集められた無料で治療を受けられる患者さん、ボランティアでアメリカ人約40名、日本人5名が参加しました。日本人は全員がアドバンスな内容のオペを行いました。
私の患者さんも、ほとんどの方が骨が非常に少なくてそのままではインプラントが埋入できない患者さんでしたので、骨造成を中心に歯の無い方の難症例オペを行いました。
行きの飛行機ではキャビンアテンダントの方から、国境なき歯科医師団ですねと言われましたので、身が引き締まりました。我々日本人の器用さは、現地でも評価が高いらしく、期待に添えるよう精一杯オペをしてきました。
大和市つきみ野・鶴間の歯医者「医療法人社団 英優會」